12 Sept 2017

いい人がいたら結婚したいという人は・・・

みなさま、こんにちは。
KONKATU Singapore です。

南国に住んでいると季節の移り変わりを感じることがあまりありませんが、
ブログをアップデートするたびに時が経っていることに気づいています。

今日はお待ちかね!Sayaさんのメルマガを掲載せていただきます。

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9月に入り、日差しはまだ暑い日もありますが、秋を感じる心地よい風が吹く気持ちのいい季節になりましたね!
テラスでお酒を飲んだり芝生でピクニックなど、短い秋を満喫したいです♪

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本日の特集
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【「いい人がいたら結婚したい」という人は…】
「いい人がいたら結婚したい」と言っている人は結婚できない。と最近思います。

そういう人が言う「いい人」は、
顔がタイプで、性的に魅力的(男性なら背が高い、太っていない、禿げていない、女性ならスタイルがよく美人で愛嬌があるなど)で、
学歴がよく、誇りを持てる仕事をしていて、収入がよくて、家柄もよく、女性なら料理上手で、コミュニケーション能力が高く、相手の家族や友達ともうまくやってくれて、
話が面白くて、趣味など自分の世界観を持ち相手を飽きさせず、
また相手のことを尊重し、好きなことをさせてくれる距離感を保ってくれる、
そして何よりスマートに女性として扱ってくれる、男性として立ててくれる
最後に、自分のことを好きでいてくれて浮気もせず一途でいてくれる人…
そんな相手でしょうか。

残念ながら、このような“いい人”は、
大学生の頃から付き合ってる相手と、会社で出会った同期と、20代のうちに結婚しています。
よく母が言っています。
「いい男、いい女は、どう逃げたって20代のうちに捕まってしまう」
時は経っているのです。
もし30歳を超えて婚活をしているとしたら、もうこういった“いい人”はみんな誰かにとられてしまったと思った方がいいと思います。

今ある自分の実力と、気合いで、
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今いる人達の中で、
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どう、折り合いをつけられるかが、今から結婚できるかどうかです。
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もちろん、相性の話もあるので、
まだ出会っていなかっただけで、
今いる人の中にあなたの運命の相手、出会った瞬間にビビビ!とくる人もいるかもしれませんが、いる、かも、ね?
くらいの可能性で、その瞬間を待ちたいのなら時間の経過は否めません。

50歳になって、その瞬間が来るまで待つと決めたことを後悔しないのならいいと思います。
その可能性を信じていてもいいのは、「ビビビ!とくる人でなければ結婚しなくてもいい!」と思える人だけです。

私は現在33歳ですが、周りの友達には婚活に励んでいる子もたくさんいます。
そんな友達に、自分の知り合いの男性を紹介してあげるといった友達もいます。
先日も、友達Aが
そろそろ幸せになりたいと願うこんな男性がいるけど誰か会いたい人いない?」
と声をかけてくれました。

見た目も素敵で年齢も35歳と私たちにピッタリの年、やりがいある仕事をして自分で開業しがんばっている。
仕事以外にも趣味がたくさんあり充実した毎日を送っているよう。
聞く限りみんな口をそろえて素敵!という、なんでそんな人が今まで未婚だったの!というようなイメージの男性。

婚活中の友達Bちゃんに合いそう!ということで友達Aはその男性と友達Bを会わせるべくセッティングしてくれることとなりました。

しかし、その男性は「最初から二人で会うのはちょっと気が引ける…」といったテンションで、なかなか話が進まず
友達AもBもイライラ…
友達Aが音頭を取り、二人が合う日程や場所などを決めさせ、お店選びを男性に任せたところで、
男性はそこから話を進めるわけでもなく、結局友達Bがお店選びや予約をかってでることに。
男性はお店選びも予約も彼女に任せ、この期に及んで友達Aにも立ち会ってほしそうな様子…

友達Bはそんなやり取りに若干テンション落ち気味で、どうなのこれ…といった感じでしたが、
私はそんなの全然いいじゃん!気にすることない!と言いました。

そもそもそんな素敵なスペックなのに35歳まで結婚してないということは、
何かしら苦手なことがあるはずなのです。
全部うまいことやれるような人だったらとっくに結婚しています。

人には得意なこと、苦手なことがあります。

「仕事・友達・趣味といったジャンルについては全部うまくやれるけど、
“女性”というジャンルだけは苦手なんだよ、かわいい奴じゃん☆

と言って、
なにも気にせずあなたが、二人で会う店決めましたといって予約しちゃって連絡すればOK。
と背中を押しました。

そりゃあ理想を言えば、女性としては、
男性側に素敵なお店を予約してもらって…といった流れでスマートに運んでほしいところですが。
でも、この35歳未婚男性が、超スマートで女性慣れした様子だったらそれはそれで、
え、なんで?と思います。
むしろ35歳未婚男性として納得のクオリティーですよ。
あ~も~そーゆうところだよね~と思って、出来ないことはこっちがやる!でいいんです。

だって、こちらにだって苦手なことはありますから。
もしかしたらそれを相手はカバーしてくれるかもしれませんよ?
会う前にこんなことでテンション下がっている場合ではないんです

お付き合いしてからだってそうです。
相手に不満に思うことはきっとあるはずです。
もっとこうしてくれたらいいのにとイライラすることもあるはずです。
私の結婚相手はこんな人のはずじゃないと思うかもしれません。

だけど、どーーーーーーーーしても譲れないことだけ自分の中で決めておいて、
それに値しなければ、折り合いをつけられるよう努力するべきだと思います。

いつだって、「お互いさま」という謙虚な気持ちを忘れてはいけないと思います。
自分にだって足りないことはあるのですから…

相手のできることは尊敬し、
出来ないことは謙虚な気持ちでカバーする。
それが思いやりとなるのだと、私も日々自分に言い聞かせています。

結婚してからだっていくらもそう思わなければいけないことはあるのだから、
お付き合いしている段階で出来なければ結婚生活は送れないと思います。
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Sayaさんのメルマガ、いかがでしたか?
今回も思わずそうそう!と相談員がうなずいてしまう内容でした☆

Sayaさんへのお問い合わせはice38cream_0208@yahoo.co.jpまで。

婚活に関するご相談は contact@marriagespr.com 鈴木まで お願いいたします♪

6 Sept 2017

シンガポール婚活パーティーのご報告🍸

みなさま、こんにちは。
1日のシンガポールでの婚活パーティー、無事終わりました。

男性参加者はシンガポールや近隣諸国ご在住の日本人、外国人男性。
女性参加者の半数以上は日本からご参加くださいました。

今回たくさんのカップルが誕生し、パーティー後にシンガポールでデートをしたり、帰国ぎりぎりまで楽しまれたご様子です。
この中から、ご縁をつなげてご結婚される方も出てくると思います♪

今回ご参加くださった方々、会員様をご紹介してくださった日本の結婚相談室の方々、そして一緒にこのパーティーを開催してくださった東京の仲人さん、本当にありがとうございました。

海外にご在住の日本人男性や外国人エグゼクティブは、大変なご人気です。
待っているだけでなかなかチャンスがつくれないという女性さんも、
海外在住で日本人女性と出会う機会がないという男性さんも、
ぜひご自分から行動してみてくださいね。

今回早くに定員になり、残念ながらご参加いただけなかった方々、来年はぜひ参加してください。

ご希望に合う方をカスタマイズして紹介するお見合いも、効率的ですよ。
日本だけでなく、シンガポールや近隣諸国、スカイプでのお見合いも設定させていただきます💑
ご興味のある方はお問合せください☆ contact@marriagespr.com  鈴木

3 Sept 2017

女性に生まれてよかった。と思わせる男になる。👨

みなさま、こんにちは♪
もう9月だなんて早いですね~。この前年が明けたと思ったのですが^^
今日はお待ちかね、Sayaさんのメルマガをお届けします。
「女性に生まれてよかった。と思わせる男になる」??
男性でなくとも興味津々ですよね。ぜひご覧ください☆


本日の特集 【女性に生まれてよかった。と思わせる男になる。】

本日のお話は、男女間の永遠のテーマとも言える、「デート時のお会計について」
世の女性の多くの意見をわかりやすく解説致します。

もちろん、これはわたしの意見ですが、一般的に語られている多くの女性の意見です。
 最初にはっきりと申し上げます。
 「デート時のお会計は男性が支払ってください。」

 なにも、いかなる時も、一生ずっととは言っていません。
 デート時のお会計です。
 まだ知り合って間もない関係のうちです。
 なぜか?
 もはや、それがマナーだからです。

女性が、まだ知り合って間もないうちのデートに、ノーメイクやジャージ姿で来ますか?
 少しでも相手に自分をよく見せたいと思い、素敵だと感じて欲しいと思い、メイクをしておめかしして来ると思います。

男性にとって、デートで支払いをすると言うのは、それと同じことです。
 婚活、お見合い、デート、
どれも自分を相手に良いと思ってもらいたい場のはずです。

そんな場で、未だに食事代を割り勘にする、相手の女性に一部もらうといった男性がいると聞き、毎度毎度のことながら驚かされます。
 いい歳をして、仕事をしている、社会人の男性として、デートの時に女性に、
「では、割り勘で。」
「じゃあ3000円だけいい?」
と言うわたしなら恥ずかしくてそんなこと言えません。
いくら金欠でも。

その3000円がないと生きていけないくらいならデートなんてしている場合ではありませんし、結婚して家庭を支える余裕もないということです。

なにも、一生払い続けろという話ではないのです。
 関係が深くなってからや、結婚したら、
二人で交際費をどうしていくか話し合えばいいと思うのです。

まだ知り合って間もない頃から、お金の話をする=生活感を出したくないのです。
 相手を素敵だな、いいな、と思えるトキメキが無ければお付き合いしたいとは思わないのです
せっかくお話が楽しくても、いくらイケメンでも、お会計時に、割り勘でなんて言われたら、一気に現実に引き戻され、ガッカリです。

この人はわたしに良く思われたい、格好つけたいとは思わないんだな〜と感じます。
 割り勘にすることに、よっぽどの信念がある男性ならば、そのスタイルのままでもいいと思いますが、そのスタイルを良いと言ってくれる女性と出会うまで時間がかかると思います。
それまで粘るというなら、根気強く信念を曲げずに頑張ってください!
それか奇跡が起きることを願うしかないです。

もちろん、女性だって、奢ってもらって当然と思うべきではないし、そのような態度を取るべきではありません。そこは男性も見るべきポイントではないでしょうか。

食事中の態度やリアクション、ご馳走になったことへのお礼が言えるのは大切なことです。
 「では今度は私がごちそうしますね!」
「ではこの後お茶代出させてください」
 と言った言葉がでたらとてもいいですね!

 婚活、デートの場は、
相手に良いなと思ってもらえるよう努力することが必要です。
ありのままの自分を好きになってもらいたいという方がいるかもしれませんが、それは次の段階の話で、これはそれ以前の大前提の段階での話です。

身なりを整える、話し方に気をつける、自己アピールをするのと同じく、
男として格好をつけることが必要なのです。

今回はデート時のお会計の話を取り上げましたが、結婚を見据えての交際は、自分も相手を選んでいるのと同じく、もしかしたらそれ以上に色々な面を相手に見られています。

男性としてすべきことは、
経済的にも、性的にも、優しさを持って、女性に、「女に生まれてよかった」
と、思わせる男を目指してください。

詳しくは参考ブログもご参照ください。

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参考
ブログ:
女性に生まれてよかった。と思わせる男になりたい

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いかがでしたか?
今回の話は、仲人さんの間でもよく問題になっている話題で、男性としては納得いかないという方もいるかもしれないので、質問や意見があれば是非聞かせていただきたいので、下のメールアドレスまで!

Sayaさんへのお問い合わせはice38cream_0208@yahoo.co.jpまで。👧

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